衛生管理者合格体験記

資格

※画像はウイルス的なイメージです。

今日は私が第一種衛生管理者を取得した経緯などを書いていきますね。
私の会社では一つの拠点で従業員が50人を超えるなんて事は考えられませんが、衛生管理者を始め、到底業務に関わるとは思えない資格にまで合格祝金が設定されています。
社員の自己啓発を促すものなのかも知れませんが、ありがたいことですね。

一種と二種について

なお、衛生管理者は受験資格を満たせば、いきなり一種からでも受験できますし、早急に一種が必要な方の大半はそうするのではないでしょうか。
私の場合は、一種と二種、それぞれの合格時に祝金が出るとのことだったので、二種から受験しました。
二種の免状を持っている状態で一種を受験すると、二種の試験範囲が免除になるんです。
特例第一種衛生管理者試験という制度ですが、通常一種を受験する際は44問出題されるところ、特例は20問で良いんです。
いきなり一種は試験範囲が広いなぁ、なんて方にもオススメのルートです。
試験自体は各都道府県への出張試験は年一回ですが、最寄りのセンターに行くと月に2回〜4回くらい開催していますので。受験料と交通費が気にならないのであれば短期間に二種→特例一種と取得可能です。

いざ受験会場へ

私は昨年、最寄りのセンターである、宮城県岩沼市で二種を受けました。
新幹線で行くと完全に赤字なので、何人かで車に乗り合わせて行きました。
やはり遠いですね。日帰り往復運転は疲れます。
問題数が30問、試験時間は3時間ですが、見直しも含めて40分もあれば十分そうです。
途中退室は90分後から可能だったので、1時間近くぼーっとするか、寝ることになります。
そして合格発表は約1週間後に、協会ホームページに受験番号が載ります。

一種は先日、青森の出張試験を受けました。
問題は特例なので20問、試験時間は2時間。やはり30分も掛かりません。
途中退室は60分後からでしたね。仮眠を取りましょう。

そんな訳で一種まで合格できましたが、勉強方法なんかはまた後で書きます。
ではまた。

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