ダークソウルリマスタードのソロプレイ記録 ~②センの古城まで~

趣味

※ネタバレが多分に含まれる内容となります。未プレイの方はお気を付けください。

さて前回の続きです。鐘のガーゴイルを倒したので不死街下層へと進んでいきます。

不死街下層の攻略

ヘルカイト大橋の下あたりから不死街下層へ突入します。早い動作の犬が襲い掛かってきたり、盗賊が挟み撃ちしてきたりしますが、飛竜の剣のお陰もあってか全く苦戦しませんね。魔術師のグリッグスを救出したりしつつ、ボスの「山羊頭のデーモン」と対峙します。
犬が2体走ってくるのでサクッと切り倒し、ボスの攻撃をローリングで避けつつ両手切りしてましたら苦戦せずに倒せました。ボスの初見撃破は初めてですね。飛竜の剣、最高です。

最下層の攻略

とりあえず新エリアに向かってみましょう。
全体的に暗くて見通しが悪いステージですね。大きい犬や屠殺人みたいなのが居ます。特に屠殺人は動きが鈍いものの一撃が重く、致命傷を食らいかねない感じ。幸い一度倒すと出現しないようなので落ち着いて各個撃破していきます。
その後もスライムが頭上から降ってくる感じで落ち着かない演出が多かった印象。スライムは固すぎて倒せないのかと思いました。途中、篝火を見つけて休憩。
ここから先に進んだエリアで落下したり迷ったりしていたら、カメレオンみたいなやつが毒息みたいなの吐くんです。毒かなと思っていたら即死するんですね。えっ。。
篝火で復活したと思ったら最大HPが半分なの。何か説明表示されたけど焦って消したからよく読んでなかったし。調べましたら呪死って言うそうですね。これはまた初見殺し。
呪い状態を解除するには、苔販売のお婆さんから6,000ソウルで解呪石を購入する必要があるそうな。これは面倒ですが最初のエリアまで帰りましょう。
ついでに呪い状態ですから「小ロンド遺跡」の幽霊でも試し切りに行きましょうかね。
幽霊はサクサク切れるようになっていますが、幽霊のリーチの長さにはびっくりですね。どこまで手が伸びるのかと。足元も悪いので幽霊にというよりは落下死のほうが多かった感じ。
探索したところ「火防女の魂」を入手。これなんだっけ。そういえば城下不死教区でも一個手に入っていた気もする。調べました。
回復アイテム、エスト瓶の回復量強化。これはやらなきゃですね。あとは、亡霊のギザギザ刃をゲットしたので、呪い状態じゃなくても幽霊を攻撃可能になりました。
解呪石を購入し、無事に解呪。最下層へ戻りましょう。
バジリスクの呪いブレスには細心の注意を払います。探索を進めると邪眼の指輪をゲット。
敵を倒すごとにHPを小回復。これは便利ですね。しばらく装備することになりました。
そしてボス戦「貪食ドラゴン」ですね。
結構単調な動きで突進の後は大きなスキが生まれる感じ。動きはわかってはいるけども何回か死にました。突進後に尻尾回りを攻撃していたら「竜王の大斧」をドロップしました。要求筋力が50てなんでしょうね。レベル100になっても到達している気がしない。
その後は何とか撃破できました。鍵もドロップしたので次のエリアへ向かいましょう。

病み村の攻略

病み村ってネーミング素晴らしいですね。正にそれ以外のワードでは伝わりきらないような退廃的雰囲気。エリアに侵入すると背景の色が変わってヤバい雰囲気がヒシヒシと伝わります。痺れますね
まずは鈍重なトロールみたいなのが迫ってくるんですが、全然勝てる気がしないぞ。こちらの攻撃で怯まないし、足場が悪くて落下死するリスクが非常に大きい。
攻略をチラ見したところ、バックスタブが効果的とのこと。なんだっけそれ。何はともあれやってみましょう。大振りの攻撃を見極めつつ背後に回ってR1。おおっ。専用モーションみたいなのが入って後ろから突き刺した。致命の一撃っていうんですね。同様にパリィというものもあるそうな。相手の攻撃モーション発動するや否やのタイミングでL2で盾でパリィしてすかさずR1。おおっ!こっちのほうがダメージ多いんだね。しかしパリィを実戦で使用するのはちょっと厳しい気がする。こっちのゲーミング技術的な問題でね。巨漢はバックスタブでねじ伏せよう。
ゴブリンみたいなやつは盾構え通常戦法で何とか戦える感じ。揺れる吊り橋で落下死するし、吹き矢で猛毒食らってジリジリ死ぬし、ここのレベルデザインを担当したスタッフの方はなかなか良い性格してますね。皮肉ではなくべた褒めデス。雰囲気も含めて一番好きなエリアでした。
命からがら篝火に辿り着きましたが、ここから複数で現れる火吹きトカゲみたいなのも凶悪ですね。焼死、落下死、毒死を繰り返しながら地の底に到着です。全体が毒の沼地みたいなところですね。ここにも篝火があるので休憩。沼地では足がとられてダッシュできない感じなんですね。これはちょっとストレス。岩を投げてくる巨漢を躱しつつ次のエリアへ向かうのですが、「人食いミルドレットに侵入されました」みたいなアナウンスが入って何か半裸の女性みたいなのにボコられたんですが。オンライン接続していたので他プレイヤーからの妨害かと思って勝手に憤慨してオフラインに切り替えたのですが、違ったみたいですね。生者の状態でかつエリアボス未討伐の際のみに現れるNPCですか。今知ったっす。それ以降、ミルドレッド氏は現れなかったので無視して進みます。

クラーグの住処の攻略

エリアボス、混沌の魔女クラーグとの対峙です。
蜘蛛の体で頭から女性の上半身が生えていて炎の剣を振り回すという、禍々しくも美しい秀逸なデザイン。ボスの中で一番好きかも。
溶岩噴き出して足場を塞いだり、剣を振り回したり、爆発してみたりと多彩な攻撃に翻弄されて苦戦しましたが、何度も見ているとモーションで何を繰り出すのかが分かるようになってきますね。10回近く死んだ気がしますが絶対に勝てないという感じはなく、習熟していったら勝てます
途中で気が付いて意識するようにしたのですが、今まで対戦相手をR3でロックオンしていなかったんですね。ロックオンすると常に相手を向いていますから攻撃を外すことも少ないし右スティックのカメラワークで相手を追うこともしなくてよくなります。寧ろなぜ今までロックオンしてこなかったのかというところ。以後気を付けます。

クラーグも倒したのでストーリー的に序盤が終了したくらいの感じですね。

センの古城の攻略

鐘を鳴らしたことによって、ジークマイヤー氏が悩んでいた場所の城門が開きますのでそちらへ向かいます。クラーグの住処から病み村へ戻り、リフトを経由して飛竜の谷へ行きます。道中、紅の防具シリーズ、火防女の魂を入手。紅のローブ等は耐性や防御力もそれなりにあって何より軽い。見た目も気に入ったのでしばらく装備していました。
飛竜の谷では主に竜紋章の盾を回収して通り過ぎるくらい。小ロンド遺跡を経由して火継ぎの祭祀場、城下不死教区の鍛冶屋アンドレイのところまで戻ってきます。
さてセンの古城ですが、ここも初見殺しの罠だらけで夥しい回数の死亡を重ねます。
まずは城門から正面に侵入すると正面から矢が飛んできて瀕死になるし、蛇人が2体襲ってきて死ねます。この蛇人もこちらの攻撃でまぁ怯まない。幸い動きがやや鈍いのでバックスタブでいけなくもない。城の入り口付近から斜めに矢を放って1匹づつおびき出して確実に仕留めます。
奥では細い道の上で、ファンタジー世界の古城にありがちなペンデュラム斧刃が揺れています。左右に揺れる斧刃を避けるタイミングを見計らっていると奥から雷属性の矢が飛んできます。コブラ頭の弓使いが嫌らしい位置からこちらを狙ってきます。そしてダメ押しと言わんばかりに巨躯の蛇人が1体待ち構える凶悪なゾーン。何度もトライしていると自分なりの最適解が見つかりますね。
私はダッシュで駆け抜けて蛇人も躱して奥まで辿り着き、追ってくる蛇人はバックスタブで撃破。
コブラヘッドは奥の通路の柵際に密着すると相手の矢は弾かれ、こちらの矢は当たります。5~6本打つと落下死してくれる感じ。
その後も罠は続きます。巨石は転がってくるし、宝箱だと思って開けるとミミックで齧られるし、大変な感じ。途中で入手した「貪欲な金の蛇の指輪」はドロップ率を高めるもので、終盤まで愛用するアイテムになります。
場内を駆け抜け、巨岩を転がす方向を変えられるエリアまで来ると場外エリアまでもうちょっとなんですが、そこから先が最難関エリアでした。
ひと際細い通路上にペンデュラム斧刃が4本揺れていて、立ち止まると背後からコブラヘッドの雷矢が飛んでくる。ここまで来て何度落下死したことやら。落ち着いて歩けばいいものを、気持ちが逸ってペンデュラムに落とされるんですよね。
ようやく城外に到着。ボーとしていると上から火炎弾が降ってくるので落ち着かない感じ。ヒントの位置から落下すると篝火が。ちょっと休憩。
散策しつつ、火炎弾を降らせる巨人を討伐。暴れまわった後に大きなスキあり。ダッシュジャンプで行ける場所に商人が居ますがこれといって目ぼしいものはない。奥に鍵を発見。どこの鍵でしょう。
ボスのアイアンゴーレムに挑みます。
何度か対戦しましたが、こちらの攻撃がほとんど歯が立たない印象。ちくちく攻撃しても全然HPが減らない。向こうの攻撃は食らうと致命傷なんですが。
ちょっと思案しましたが、白霊NPCを召喚してみることに。生者になって黒鉄のタルカスを召喚してみます。さぁどうだ。

タルカスめっちゃ強い。攻撃力がエグい。タルカスだけで倒したようなもんですね。こっちは回避に専念するだけで十分でした。自分で勝った気がしないのでアレですがしょうがないです。
ボスを倒すとそのまま連れ去られていくため、次回はアノール・ロンド編からお届けします。
ではまた。

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