eco検定の合格証が届いたのでエコピープルになりました

資格

昨日、帰宅すると東京商工会議所から封筒が届いていました。
開封すると、改めて紙面の成績表と、合格証(プラスチック製カード型)、エコピープルへの加入案内が入っていました。

エコピープルとは

”東京商工会議所では、eco検定合格者を「エコピープル」と呼称し、エコピープルが試験で得た知識をアクションにつなげていくために、エコに関する情報の取得や発信を支援しています。”
※エコピープル支援事業公式ページより抜粋
ということらしいです。
詳しくはエコピープル支援事業公式ページをご覧いただくとして、合格者は入会費無料で「エコピープル」として登録可能で、エコピープルのロゴマークを使用可能(名刺などに入れるのも可)になり、エコピープルが2人以上集まればエコユニットとして登録が可能になり、個人・ユニットとしてのエコアクションを指定の形式で報告すると公式ページにて紹介してもらえるらしいです。あとは定期的にメルマガが届くくらいでしょうか。
私は自身のエコアクションを掲載してもらうつもりなど更々無いですが、エコピープルという称号を使用可能になるというところに惹かれたので、早速登録してみました。まぁ名刺に載せるつもりもありませんがね。

ゆるいエコアクション

公式ページでは地域貢献、ボランティア活動など、様々な素晴らしい取り組みが紹介されていますね。
私などはそもそもインドア派なので休日返上でボランティア活動などは中々に腰が重いのです。
せいぜいできる事と言えば、ここでゆるーく情報発信する程度ですね。
最近気になった非エコな事を書き留めておくとします。

・福袋のデザインが尖り過ぎていて、紙袋を再利用できない。

何故、福袋と言えば一様にあの赤い袋なんでしょうかね。赤色が購買意欲を刺激するんでしょうか。一種のマインドコントロール手法という事ですかね。本年度は私も、期限間近のカップラーメンがこれでもかと詰められた福袋を買った次第ですが、食べ終わって福袋をよく観察すると、結構いい材質の紙袋なんですよね。あのデザインでさえなければ何かしらにリユース可能だと思うのですが、いかにも福袋!なデザインではどうにも転用しかねます。
あのデザインである限り、開封が済んだ袋は全て廃棄されてしまうでしょう。
正月に袋が大量に並んでいたら、例のデザインでなくとも福袋であろうことは嫌でも察しますので、スタイリッシュなデザインの袋に是非とも刷新して頂きたい。
販売業界全般への要望としてエコアクションに代えさせて頂きます。

因みに、福袋にも種類がありますよね。滞留在庫寄せ集めの、店側が中身を見られたくないものには特にこの赤い紙袋が使用されいる可能性が高いと感じます。
店側やメーカー側が商品企画から力を入れているタイプの福袋は、中身を敢えて見せる透明袋なものや、外装デザインにもこだわりを感じるスタイリッシュ袋もたまに見かけます。そういったものの割合が増えると良いなぁという期待も込めておきます。

ではまた。

 

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