秋田ふるさと検定2級の結果通知とeco検定

秋田ふるさと検定2級の結果通知書が届きました。
hurusatokekka.png
9割超の正解率の方が受験者の10%近くもいるとは、、これは凄いですね。
私の結果はまさかの48点。1点足りなかったらしいです。
自己採点をする際、記述式の部分で判断に迷う問題が2問あったんです。
「駒形のネブ流し行事」を「駒形のネブ流し」と書いたものと、
「TDK株式会社」を「TDK」と書いたものです。
実際にはTDKは株式会社を省略しても正解だったのですが、ネブ流し行事の「行事」は省略不可だった様子です。
細かいところですが、あと一歩届きませんでしたね。
次回、いつになるかは不透明ですが、受験する際はしっかりと対策を行い、オーバーキルしたいと思います。
因みに、対策講習を受講するつもりはありません。
次はeco検定ですね。
受験は12月15日ですが、ふるさと検定の例があったので早めに対策を行いました。
公式テキストの要点部分を斜め読みして、過去問を解いてみる事にします。
テキストは定期的に内容が刷新されているため、最新版を使用しましょう。
過去問のPDFデータなど、インターネット上に公開されてはいない様子ですね。
仕方ないので、ちょっと古いものをメルカリで購入してみました。
第19回分なので4年前の過去問ですか。通しで解いて見ましたら78点でした。
合格点が70点なので、これは何とかなりそうですね。
懸念されていた時事問題に関してですが、例年、1~2問ほどしか出題されていないらしいですね。
その程度であれば改めて対策する必要はないかも知れません。
改めてeco検定の勉強を通して全体像を視ていくと、環境問題の深刻さが伝わってきますね。
エコの歴史を紐解いていくと、それはそのまま人類のエゴの歴史そのものだという様にも考えさせられます。
日本では公害病などがその発端だったのでしょうか。自社利益のためなら有毒廃棄物を垂れ流しても仕方なしとするエゴ。
化石燃料の使い過ぎ・気象変動問題も、現世利益に囚われ過ぎて未来が見えていないという事ですね。
人口の急増問題も、自国さえ発展すれば他国で食糧難が起ころうと知った事かという強烈なエゴを感じます。
これではグレタ・トゥーンベリさんに怒られても致し方なし。
このままではマズいと思う有識者も数多くおられると思うのですが、現世欲に塗れた富裕者が金に物を言わせて揉み消してきたんでしょうね。
大きく考え方を変えるべき時が来ていると思います。
私個人に出来る事は少ないですが、トゥーンベリさんの勇気ある活動に賛同するとだけ表明しておきます。
ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました