1級建築施工管理技術検定、実地試験の受験票が届きました

資格

受験票が届いたのは2月2日だったと思います。
学科試験とは試験会場が違いますね。COVID-19感染症の影響で会場を広く取らなければいけませんから、同じ受験地でも複数会場があるのかも知れません。
感染拡大状況によって再々延期や中止の場合も可能性としてはあるのかなと思っていたので、ひとまず安心しました。
学科試験では駅から徒歩30分くらい掛かる場所だったのですが、実地試験の受験会場は徒歩3分ですね。これはありがたい。
実地試験は午後からの実施なので、午前中に移動すればゆっくり間に合うのですが、冬場は天候が悪いと新幹線が止まったりすることもザラにあるので、学科試験受験時同様、前日入りの予定を組んでいます。

先月の停電による影響で温水器が壊れて風呂に入れない騒動が起きた際には、今年度受験はもう無理かなと思っていたのですが、何とか2週間ほどで温水器を復旧いただき、モチベーションを回復できました。

現段階での勉強進捗度としては6割ほどでしょうか。
もうちょっとしっかり理解を進めて暗記をしないとスラスラ書けないですね。

問1の経験記述は、建設副産物を主軸に合理化も回答をバッチリ用意して臨みます。品質が来てパニックにならない程度には、保険で回答は用意しておきましょう。
問2は災害防止、更に具体的な機械名や重機名が示される出題になるであろうというところまで絞って暗記する感じです。
問3の躯体施工は語句訂正問題で、周期的な出題に加えて4割ほど初出問題が出ると想定しています。初出問題の対策は考え過ぎるとキリが無いので、テキストを通読するに留めます。
問4の仕上施工は留意事項記述式だろうと思われます。これも範囲が絞り切れないので、過去に多く出題されている範囲を中心に固めていく感じ。ここは多少取りこぼしても仕方がないと思ってます。
問5、ネットワーク工程表に絞って対策をしているので、いきなりバーチャートが来たら死にますよ。過去4回出題されている貴重な問題を穴が開くほど解いて完璧にしておく必要があります。余裕があればバーチャートも何回か解いてみましょうか。
問6、法令穴埋問題、ここは出題範囲の狭い法令や過去頻出の問題を中心に固めていきます。初出問題が出たら諦めましょう。

問1さえバッチリ回答できれば合格は見えてくると思っています。
全体で6割が合格基準ですから、その他の問題では対策にあまり固執せず、ダメなものは諦めるくらいのスタンスで臨みます。

ではまた。

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