1級建築施工管理技士、学科試験の勉強中

資格

1級建築施工管理技士試験の延長が決まり、まだまだ先だなと思っておりましたが既に10月ですね。気付けば学科試験まであと2週間ちょっとじゃないですか。(2020年度学科試験は10月18日)
細々とテキスト読んだり問題集解いていたりしましたが、いよいよもってスパートを掛けなければいけない感じになってきましたね。
取りあえず私が使用しているテキスト類でも紹介しておきましょう。

使用しているテキスト類

まずはテキスト。1級建築施工管理技士 要点テキスト 令和2年度版 市ヶ谷出版社

2級受験時にもこちらの出版社様のテキストを使用していたので、そのまま流れで購入したもの。
2級テキストと読み比べてみましたが、確かに1級の物の方がより詳しい記述があるものの、単純に2級の内容プラスαな感じが否めない。まぁ、図なども多く入っているのでわかりやすいですよ。

そして問題集。1級建築施工管理技士 学科問題解説集2施工管理法・法規編 令和2年度版 建築資料研究社

個人的に、建築系試験の問題集は日建学院のものと決めております。素直に分かりやすいので。
それと、1問1答式なのもポイントが高いです。過去6年分の問題がジャンル別にまとめられているので、解いていくだけで頻出項目が肌で感じられるんですね。出題傾向が感覚で捉えられるのでこの形式の問題集はおすすめです。
この問題集は問題の正答がページ下に小さく書いており、解きながら片手で隠せるのでストレスフリーです。問題集によっては丸見え過ぎて気が散るものもあったりするのですが、これは良い問題集。

試験問題構成や回答方法

試験問題としては全82問が出題されますが、分野ごとに回答数が定められており、全てに回答しなくても良いのがポイントです。
60問を回答し、その正解率が60%以上(36問以上)で合格!
例年の合格率は約35~50%ほどでしょうか。
試験時間がかなり長いですが、最後まで座っていなければ試験問題を持ち帰れないスタイルの試験なのです。これは仮に早々に回答が終わっても居座り続けなければいけません。試験終了後の自己採点が何よりの楽しみですからね。
早速、分野ごとに見ていきましょう。

午前試験、2時間30分
・建築学(15問中12問回答)
環境工学として、採光や換気などの分野から3問ほど。
一般構造として、RC造、S造などから4問ほど。
構造力学として、モーメントや応力の計算問題などが3問ほど。
建築材料として、木材、金属、コンクリートなどから5問ほど。
ここでは3問、回答しなくても良い感じですが、これは力学計算をスルーした方が良いと思われますね。力学が相当得意でもなければ、勉強時間に対する得点が見合わないです。

・共通(5問全て回答)
外構工事・建築設備・契約などから5問出題。
この5問は避けられませんね。消防設備・電気設備・測量などの知識を呼び覚まして戦いましょう。

・躯体工事施工(13問中5問回答)
地業やらコンクリート、鉄骨などの施工関係問題から5問選んで回答するやつです。
ここは個人的に全く携わって来なかった分野なので、想像力を高めて頑張りましょう。

・仕上工事施工(12問中5問回答)
防水・塗装・内外装などなど。仕上工事のこの辺から5問を選んで回答するやつです。
躯体施工に比べると得意分野なので落とさず正答したいところ。

昼休憩、1時間15分
ここら辺までが午前試験になる様子です。昼めしを急いで食べて、午前試験の自己採点を行い、午後試験で残り何点を獲れば良いのかの当たりを付けてから、急いで午後試験範囲の復習をする感じのスケジュールになりそうです。

午後試験、2時間
・施工管理法(25問全問解答)
施工計画から7問。工程管理から4問。品質管理から7問。安全管理から7問。
ここは避けようがなく、且つ最大の得点源でもあるので過去問を徹底的に解いて覚えるしかない。2級の受験時にも勉強した分野であり、そんなに大きく難易度も変わらない気がするので、思い出しながら完成度を高めます。

・法規(12問中8問回答)
法規で4問捨てられるのはありがたいですね。
建築基準法・建設業法・労働基準法・労働安全衛生法などからの出題です。この辺も過去に取得した資格のことを思い出しながら解きましょう。

勉強の進捗

問題集をとりあえず1週回し、平成28年度の過去問を通しで解いてみたところ、8割ほどの正答率でした。これは問題集で1回解いている問題ですからね。
2級試験との難易度差も見ておきたかったので、平成30年度の2級学科試験(後期)も解いてみました。約7割弱の正答。ちょっと苦戦しました。
1級と2級では問われる問題の内容というか傾向がかなり違う感じはしました。1級試験の方が問われる内容がやや深い感じ。
ただ、1級試験の方が捨てられる問題数が多いので(1級が82問中60問回答に対し、2級は50問中40問回答)、そこまでの難易度差は感じませんね。
全体を通して理解の浅い部分が多いので、塗料の性状やらそういった細かい部分を網羅的に学習するため、現在はテキストを通読している途中です。
しかし、そろそろ時間も危うくなってきたので、テキスト通読はあと2日ほどで完了させ、残りは過去問をぶん回すスタイルのスパート学習に切り替えたいと思っております。
これは落としたくない試験ですねー。わざわざこのコロナ禍に仙台まで行かされますからねー。

ではまた。

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