一級ボイラー技士試験の合格発表

資格
 昨日は宅地建物取引士試験でしたね。
私には直接的には関係ないのですが、毎年、動向を目で追ってしまいます。
今年は平成最後の試験で、来年は民法の大改正があるなどの影響もあり、受験者も例年より多かったそうですね。
合格ライン予想も各社35~38点と大荒れの模様。個人的に崇拝させて頂いている銀次郎様の予想が過去最高の38点でした。
過去の合格ラインのMAXは36点という事もあり、どうなるのか全く予測できませんね。
何はともあれ、受験者の皆様はお疲れさまでした。

合格発表

 そして話が全く逸れましたが、ひっそりと本日、先日受験した一級ボイラー技士試験の合格発表でした。
合格すると点数が開示されないので不明ですが、恐らくは何となく自己採点した通りの85点ほどだったのでしょう。
無事に合格していました。
 秋田市での合格者は受験者の約半数。順当な結果だったようです。
 再三申し上げましたように、この試験は完全なる趣味でした。
実務経験を積まなければ資格を取得することは叶わず、実務経験を積むことはこの先まずないでしょう。
ただただ受験し合格するのが目的でした。
面白かったですよ、ボイラー。
もし興味がありましたら、勉強方法などは過去の記事をご参照ください。

難易度

 難易度としては、二級に比べると難しいものの、過去問の繰り返しで間違いなく合格ラインにはゆっくり到達可能です。
しかし合格率が二級と一級とでほぼ同じことから、まれに一級と二級の難易度は変わらないなどという記述を目にします。
決してそんなことはありません。問題の難度は確実に上がります。
一級受験者数は二級受験者数の約1/5ほどであり、受験資格として二級免状保持者、若しくは実務経験という縛りがあります。
当然、一級受験者の方が習熟レベルは高いです。
その受験者の半数が落ちる訳ですから。
受験予定の方は、やや腰を据えて臨むことをオススメします。
次は何を受験しようか思案中でしたが、2月に販売士2級あたりでも受けてみようかと考えています。
国家資格ではありませんが、一応は公的資格ですからね。
ではまた。

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