Windows10の半強制アップグレード問題
近年、巷を賑わせているWindows10ですが、私は半年ほど前だったかどうか、自主的にアップグレードしていましたよ。
使用OSがWindows8で、使用感がすこぶる悪かったのと、2014年製の新しいPCだったのでスペック的に問題ないかと思っての事でした。
使用感の変わるブラウザEdge
アップグレード後、IEのアイコンが何やら流線型のものに代わっており、お気に入りなんかが全て消えたのかと思い焦りました。そう、奴です、Microsoft Edgeです。
早速、全ての関連付けをIEに戻し事無きを得たと思っていたのです。つい先日までは。。
悪夢のブルーバック
最近は殆どの処理をiPadでこなしているので、PCを立ち上げる事は少なくなっていますね。
そんな一昨日、久しぶりに電源ボタンをONし、しばらくiPadを弄っておりました。
立ち上がった頃を見計らい、PC前へ行くと、ブルースクリーンが。。
※煙は上がっていません。イメージ画像です。
回復を試み、自動修復やら復元ポイントやらに頼ってみたのですが、全く生き返る気配がありません。
OS再インストール
万策尽きてWindows再インストールをしましたとさ。
データの殆どは、外付HDDに退避していたので生きていましたが、インストールしたソフト類は全滅。
外付HDDが無ければ泣いていましたね。
このクラッシュの原因がWindows10によるものなのかは不明ですが、あまり良い噂を聞かないOSなだけに、今後も注意していきたいと考えています。
外付HDDがクラッシュしたら死にそうなので、RAID1(ミラーリング)対応のバックアップHDDでも買おうかと思いました。
大容量HDDも安くなりましたよね。
これくらいの値段で安心を買えるのなら良いかも知れません。
子供の成長の記録など、かけがえの無いデータは数え切れないほどありますからね。
その後
自宅を新築し、落ち着いてきた頃に2TB×2機のミラーリングネットワークHDD(NAS)を導入しました。音楽や写真は全てそこに入れ、自動相互バックアップなのでクラッシュに怯える毎日からは解放された気がします。
重いデータもPC本体を離れ、気持ちサクサク動く気がしないでもない感じです。
ではまた。
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