次の受験資格が定まっておらず、いろいろと今後について考えておりました。
欲しい資格は様々あるのですが、ここから先は今までの様に矢継ぎ早に受験するのをやめます。
じっくり腰を据えて取り組まなければならないような難易度になる気がしていますので。
いくつかのルートが見えておりますので羅列してみます。名前を見ただけで挫折しそうな難関資格ばかりですが。。自分がどこまでイケるのか確かめてみたいですね。
・経理ルート
建設業経理士1級⇒日商簿記1級
先日受験したばかりの建設業経理士2級が受かっていれば、そのままの流れで1級受験というのも有りかなと思っています。記憶が錆び付く前に取り掛かれるのは大きいのかなと。できれば日商簿記1級も並行学習して受験してみたいですね。2つとも民間資格なのはお気になさらず。。日商簿記1級に合格できれば難関国家資格、税理士ルートへの門も開きますからね。
・電気・建築ルート
電気主任技術者3種⇒第一種電気工事士⇒建築設備士⇒2級建築士
通称電検3種。これに合格できれば第一種電気工事士の学科試験が免除になり、学科分の交通費が削減できるという邪な考えも受験動機の一つ。実はテキスト一式は昨年に買っていました。そして難易度にビビッてスルーしていました。これは何年か掛けてでも取得してみたい資格です。
電検3種を取得すると、建築設備士の受験資格を満たす可能性が生じてきます。建築設備士を取得すると設計の実務経験無しで2級建築士を受験できるというドリームルートですね。ここまで先の事を考えていると、もはや妄想の領域ですが。。
・情報処理ルート
技術士補(情報工学部門)⇒応用情報技術者
これは技術士試験の一次試験ですね。二次試験は受験資格が厳しいので無理かと思っておりますが、一次試験だけでも受験してみたいですね。難易度はそこそこ高いらしく、情報処理試験で言うと応用情報技術者並みだそうです。そうなってくると、そのままの流れで応用情報技術者も受験してみたくなりますよね。
電検3種合格後ならば技術士一次試験は電気電子部門でも良いかもしれませんね。
・不動産ルート
測量士補⇒FP1級⇒マンション管理士
順番はあまり関係ありません。測量士補を取得しておくと一部免除のある難関国家資格、土地家屋調査士ルートも受験選択肢の一つに入ってきます。
あとはFP1級。実務経験年数は問題ないので、なんとかして取得しておきたいですね。地方で学科試験を受験できるというのも大きな魅力。因みにAFP⇒CFPからの学科免除は考えていません。金銭的な問題も大きいですが、試験を正面突破した方が価値が高いように思えますゆえに。
マンション管理士は純粋に憧れますね。管理業務主任者を取得済みなので5問免除も効きますし。いずれは取得したいですが、この難易度の試験で仙台まで行くのはリスキー過ぎるなと思うところ。
だいたい以上です。
建設業経理士2級の受験結果にも左右されてくるので、本格的に動き出すのはそこからだと思います。
現段階では、既にテキストを持っている電検3種が最有力ですが、受かる気が全くしなければ建設業経理士に移行するかも知れません。
いずれにせよ、ここからは基礎学力を底上げする必要を感じている為、漢字検定2級、数学検定2級くらいのところまで漢字力・数学力を高めたいと考えています。実際には勉強だけで受験はしないかも知れませんが。。
ではまた。
コメント