レーザー加工機がやってきた!

ものづくり

中華レーザー!

私が買った訳ではないのですが、実家の親父殿が少し前にヤフオクで購入していたらしいのです。
ある程度使って、今は物置に打ち捨てられている様だったので、借りてきました。
40w出力の中国産ですが、レザークラフトとの相性も良さそうなので楽しみですね。
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設置完了、恐る恐る設定

とりあえず自宅の作業小屋に据え付けてみたものの、手元にある付属物は換気扇に青色のダクト、ポンプが2台に透明なチューブが3本。謎のCD-Rとフラッシュメモリ、USBケーブル。。本体にはDAIMON LASERと書いてある。。
説明書とか無いんですね。流石は中華クオリティ。
早速、手掛かりとなりそうなCD-RをPCに突っ込んでみましょう。うーん。謎の画像や動画でレーザーが出るかどうかの調整を説明してるっぽい。後はPCからデータを飛ばす際に使うであろうソフトが数種類。
まさかフラッシュメモリに説明書が、、?挿してみますが何も起こりません。中身は空なのか?
まぁ大門レーザーで検索すれば何かしら出てくるでしょう。
そのでは、様々な方が苦戦し、何とか使用しているらしい足跡が多数見受けられました。先人達に感謝しつつ、私もそれに倣って使いましょう。
まずは水冷ポンプ。これを水を張ったバケツに突っ込んでレーザー菅を冷やすらしい。あとは換気扇。背面に設置して発生した煙をダクトで排出するらしい。エアポンプはレーザー発射口付近にあるチューブと接続して対象物を冷却さすらしい。アースも忘れずに接続しましょう。
早速、レーザーが出るかどうかをチェックします。
電源が入らない。これはメインスイッチが落ちている事によるものらしい。メインスイッチを入れて無事に起動しました。
因みにポンプ、換気扇は200V仕様なので、家庭用100Vでは全く動きません。本体背面の200V出力のコンセントから給電しましょう。
水中ポンプは動いているのにエアポンプが動かない。コンセントの位置を差し替えたら動き出しました。

テスト照射

水も循環し、準備は整いました。さぁテストレーザー発射!
A4用紙が、パシュッ!という音を立てて貫通しました。レーザーポインターと、位置が大分ズレていたので微調整を施して完了。
親父殿側でレーザーが出る程度にはミラーを調整してくれていたのでしょう。
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データ転送ルート

あとはPCソフトの方ですね。レーザー加工機と直接連携するソフトは、レーザードローというものらしい。しかしそのレーザードローは読み込めるデータにかなりの制限があるらしい。
私の使用ソフトはJWCADなので、データのルートを考えなければならない。コーレルドローという高級なソフトを使用すれば最短ルートで加工できそうですが、安くても5万円とかします。体験版を○○して使用し続ける方法も無くはないですが、私的コンプライアンスに反しますし。
当初、JWWからEMFに変換し、レーザードローに読み込ませるルートを考えましたが、EMFに変換した際の画像劣化が激しくて廃案。
JWCADからDXF出力を行い、Inkscapeに読み込ませてLIZファイルに変換。レーザードローでLIZファイルを読み込んで加工。という結論に至りました。InkscapeにはLIZ出力用のプラグインをセットする必要があります。
Inkscapeの時点で、赤線をカット、青線をベクタ彫刻、黒部分をラスタ彫刻、と色分けしておいて、LIZファイルに出力する際に3種に分けて保存。レーザー加工の際は、ラスタ彫刻、ベクタ彫刻、カットの順に作業をすると上手くいきました。

すみっこ図案

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フラッシュメモリはUSBキーなんですね。あれが挿さってないとソフトでレーザー出力ができないらしい。
下部が実験の跡と、上部が初作品です。作品右側の黒塗り部分は、娘の名前をラスタ彫刻したので隠しています。
革の彫刻では出力14%~16%が適正な感じでした。速度はベクタ彫刻で40。ラスタ彫刻で150くらいかなと。
カットの場合は出力60%、速度20でもスパッと切れなくてカッターで切り抜きました。まだ最適な出力は掴めていません。
もし同じ機種をお持ちでしたら試してみて下さい。
革を加工する場合、表面に付着する焦げが取れなくて気になります。紙の養生テープを張ると後で剥がせるので便利ですね。
因みに図案はすみっコぐらしのとかげ風です。私も娘もすみっコぐらしが大好きなので。
自分でキャラグッズを自作する場合は著作権法の適応除外となります。(私的使用の為の複製)
例えばこれを販売とか、譲渡とかし出したら違法になります。

ヌメ革キーホルダー完成

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接着、手縫いでキーホルダーが完成しました。
こんな感じで、しばらくはレーザー加工で色々なものを作成していきたいと考えております。
ではまた。

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