アンパンマンおしゃべりことばカードの隠し要素

趣味
 2歳になる娘がいる父親らしい記事でも書いておきます。

おしゃべりことばカードとは

このおもちゃは実妹に娘へのプレゼントとして買ってもらいました。
言葉を話し出す頃にはピッタリのおもちゃで、言葉に興味を持つきっかけを作ってくれるような気がします。
商品写真は、セガトイズさんの公式ページから、もっと大きな画像を拝借しようと思ったのですが、遊んでいる子供の写真が載っていたりして、肖像権に抵触しそうだったので諦めました。一般的な商品紹介画像なら怒られまいというところです。それすらダメだったら、関係者の方はご一報ください。
因みに定価は5,500円(税別)ですが、Amazonでもだいぶ安くなっています。

具体的な機能説明

商品を詳しく紹介していきます。
カードを本体の上から挿入すると、そのカードに対応した鳴き声や音楽が流れるもので、見て・触って・聞いて・話してと五感に良さそうな感じです。
カードの種類は、「アンパンマンのなかまたち」「どうぶつ」「のりもの」「がっき」「せいかつ」という5カテゴリーに分かれており、全35種類だそうです。
カードにはバーコードが付いており、赤外線か何かでカードを個別に認識しているのでしょう。カードを逆さに入れてみたり、出口部分から入れてみても正常に動作します。
最近は特に、動作原理や仕組みの分かりにくい複雑なおもちゃが増えてきましたよね。どうなっているんだろうと、子供そっちのけで遊んでしまったりする自分がいます。

隠し要素

そんな感じで娘も気に入り、遊び倒していたある日、このおもちゃから聞きなれない鳴き声が聞こえてきます。カードにはない、「カエル」の鳴き声と、「雨が大好きなんです(しょくぱんまんボイス)」という説明。
どうやらこのおもちゃには、隠し要素(もしかするとただの没音源なのかも知れませんが)がある事が分かりました。
隠しキャラの「カエル」が発動した際、落としたカードは「しょうぼうしゃ」だったと記憶しています。バーコードの配列が近いのでしょうか。
色々と検証すると、カード出口部分から高速でカードを入れると読み違える確率が高いと分かりました。
例えば、「ひこうき」のカードを使用すると高確率で「ハッピーバースデー」の曲が流れます。
こうなってくると、バーコードの全てのパターンを解析する必要が出てきます。
長くなってきたので、記事をいったん区切ります。次回は解析方法と結果について報告しますよ。
ではまた。

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