※ネタバレが多分に含まれる内容となります。未プレイの方はお気を付けください。
さて前回の続きです。センの古城からそのまま連れ去られてアノール・ロンドに到達します。
アノール・ロンドの攻略 ～城外エリア～
センの古城は侵入者を徹底的に排除する感じの血生臭い雰囲気でしたが、うって変わってアノール・ロンドは王族でも住んでいるかのような荘厳な趣き。
初めに言っておくと死亡数が恐らく最多のエリアでした。これはキツい。
探索していきましょう。ごっつい盾を構えた巨人兵みたいなのがお出迎え。全然倒せる気がしないんですが、動きも鈍いのでスルーしましょう。ここで死んだらどこまで戻るのかわからないので慎重に行きます。
開けたところに出ました。奥には同じように巨人兵が２体構えていますね。こっちは正解なのか。うろうろしていると篝火発見。休憩します。何やら女性が立っていますね。火防女の魂をあげるとエスト瓶を強化してくれる様子。彼女もまた火防女なんですね。
死んでも良くなったので巨人兵に特攻を挑みますが勝てる気がしない。宝箱を開けたらミミックで齧られるし。篝火エリアから真っ直ぐのところにあるエレベーターで進むとガーゴイル発見。戦ってみましょう。こいつはそんなに固くないし盾構え戦法で何とか勝てました。しかしこの先に道が繋がっていませんね。どこ行ったらいいか分からなくなりました。
調べましたら「隣の建物の梁を伝って建物に侵入」だそうな。これは分かりませんよ。
言うとおりにすると白装束集団が現れます。彼らは単体だと問題にならない程度の戦力。ただ、梯子を上った先の梁の上に数体見えるんですが、私もここを通って向こうに行く感じでしょうか。
できる限り矢で落としながら進んだりするんですが、走って近付いてくるんで焦って落ちて死にまくりました。
何とか建物内エリアを抜け、螺旋階段の仕掛けを作動させて新エリアに向かうと篝火を発見。休憩します。
外に出て、仕掛けを作動させつつ螺旋階段を駆け上がると、ようやく王宮の城門みたいなのが見えますね。ここからが本番か。正門は閉ざされているので右折して探索していきます。探索といっても敵を撃破している余裕はないので、何度も死にながら走り抜けつつ構造を覚えていく感じ。これって合ってるのかな。巨人兵は当然倒せないし、ピンク色のガーゴイルは逃げても電撃槍みたいなの投げてくるし、ちなみにガーゴイルであれば１対１なら倒せそう。しかし複数体来る感じなんで逃げたほうがいいという判断になりました。
道も狭いし、梁を伝って城の外壁に向かうと、えらく太い矢で刺されてノックダウンして落下死するんですが。なんだこれは。よく見ると、いつも勝てずに敗走する騎士みたいなのが大弓構えて撃ってくる感じですね。しかもあの位置だと何とかして倒さないと城に入れないじゃないですか。この区間で死んだ回数が全編通して最大だった気がします。大弓の騎士に挑むこと10回以上、ある程度近づくと剣に持ち替えて切り掛かってくるんですよね。何度も試してようやくパリィ成功。足場も悪いので、そのまま落下していってくれました。場内へ潜入成功。この地獄を何度も味わいたくないので、次の篝火スポットは攻略情報を確認しました。
アノール・ロンドの攻略 ～場内エリア～
ようやく一息つきます。攻略によると近くにミミックがいること、ラージクラブで嵌め殺せることを知ってしまいます。ラージクラブはいつの間にやら病み村の巨漢からドロップ入手していたらしくて持っています。早速、両手持ちで構えて向かってみましょうか。
後ろから剣騎士に殺されましたが気を取り直してもう一度。ラージクラブ最強ですね。R2攻撃なんてあまり使う機会も無いのですが、起き上がりにR2だけで嵌め倒せるとは。。ドロップアイテムは謎のコインなのであまり嬉しくはないのですが、今度からは宝箱を開ける前にはラージクラブで叩き割ってから触るようにします。
しかし場内に入ってから、騎士の数がすごいですね。誤って２体以上に見つかったら確実に死ねます。バックスタブでも一撃で倒せないしメインウェポンとしての飛竜の剣は、いよいよ火力不足な感じがしてきました。竜の鱗とか言われても持ってないから強化できないし。
そろそろ本気でパリィの練習はしておきましょうかね。何度死んだか分からないってくらい殺られましたが、剣騎士と槍騎士相手のパリィは習得した気がする。ソウルも結構溜まったのでレベルも上がりました。育成方針的にはある程度、筋力を高めて技量は多少で、体力と持久力をできる限り伸ばす感じ。持久ゲージ大事ですからね。攻略情報見た際に、耐久には絶対振るなというのを見ましたが、確かに。しかしながら序盤で2～3振ってしまっているんですよ。こればかりは諦めるしかない。
場内を隅々まで探索しつつ、巨人の鍛冶屋を見つけたり、正門を開いたり、誤って入った部屋でデーモンに潰されたり。
アノール・ロンドの攻略 ～ボス戦～
ようやくボスの登場です。竜狩りオーンスタイン＆処刑者スモウ。
これはね、反則です。１体だって倒せるか怪しいレベルの相手が２体同時に襲ってくるんですね。何度も挑みましたがどちらか１体のＨＰを半分削ることもできませんよ。飛竜の剣に頼りっきりで武器強化を疎かにしたツケが回ってきた様子です。
しかし諦めるわけにもいきません。攻略情報をしっかりめに読み込みます。
NPC・太陽の騎士ソラールを召喚できるらしい。これは背に腹は代えられまい。今まで出し惜しみしていた人間性を全開放してでも撃破しましょう。人間性の双子って初めて使うんですが、人間性が２個増える感じなんですね。注ぎ火する際には有用なんでしょうけど、ボス戦でじゃぶじゃぶ使うには適さない感じ。死んだら人間性ロストするし回収できないし。ここのボス戦までのルートは何度通ったことやら。目を閉じるとルート回想できそうです。
ソラールを召喚してみますが、周囲の巨人兵と大弓騎士をスルーしていると、勝手にそいつらと戦って虫の息になるんですよね。これはまずい。
巨人兵とも何回か戦っていると何とか倒せるようになってきます。適応力って凄いね。
エントランスが静けさを取り戻してからソラールを召喚。ボスに挑みます。
初めは素早いオーンスタインから狙ってみます。というよりソラールがオーンスタインを倒すのを離れて見守ってみます。オーンスタインとスモウがソラールを囲んでタコ殴りにしている気がする。ソラール氏、無事死亡。これは見守るだけじゃダメそうだ。自分もサクッとやられまして再戦。
今度は自分もやられない程度に近寄ってスモウの注意を引き付けます。そうしているとオーンスタインのＨＰが残り僅かに。自分が気持ちよく止めを刺しまして、鈍重なスモウだけなら勝ったも同然だなとか余裕をぶっこいていましたら、オーンスタインのソウルをスモウが吸収。電力を帯びて全回復したスモウが襲ってきます。まじすか。
広範囲の電撃ボディプレスで無事に死亡しました。これはいけません。
逆にスモウから倒してみるとどうでしょう。ソラール氏にスモウを相手してもらい、オーンスタインの注意を引き付ける感じで先にスモウを撃破。オーンスタインがスモウのソウルを吸収。巨大化したオーンスタインが襲い掛かってきます。
しかしながら巨大化オーンスタインは足元に潜るとほぼノーダメージです。ボディプレスも強化スモウよりは範囲が狭くて十分避けられる。何とか辛勝できました。
これはきつかった。ボス難易度ランキングがあるとすれば１位かも知れない。この後にも同じくらいヤバいのはいましたが、召喚無しで勝ってますからね。
アノール・ロンドの攻略 ～王の器入手～
ボスエリアの奥に螺旋エレベータがあるので上昇します。篝火があったので休憩しつつ、奥の部屋に行くと太陽の王女：グウィネヴィアが鎮座しています。これはこれは大きい。
とりあえず跪いて王の器を押し頂きます。
圧倒されるあまり話をよく聞いていなかったのですが、篝火間をファストトラベルできるようになった様子。篝火転送の行先名はあまり聞き馴染みがないのですがいろいろ行ってみましょう。
これってどこにでも行けるわけじゃないんですね。例えばアノール・ロンドにしても、火防女のいるところ、螺旋階段の最下層、王女の前には転送で行けますが、場内に潜入して直ぐの騎士エリアには行けないんですね。この微妙な不便さもまた良いんでしょう。
火力不足をまざまざと思い知らされたので飛竜の剣とは決別し、新たな武器を探しに行きましょう。
次回は戦力強化編に続きます。
ではまた。
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