※以下、ドラクエⅤに関しての重大なネタバレしかありません。未プレイの方などは充分に注意してください。
目次
増えてきたのでまとめました。ドラクエⅤ縛りプレイ全体の目次です。
ドラクエⅤで鳥使い主人公縛りプレイ① ルール紹介～偽太閤戦 ←いまここ
ドラクエⅤで鳥使い主人公縛りプレイ② ポートセルミ～ジャミ戦
ドラクエⅤで鳥使い主人公縛りプレイ③ 主人公石化～ゲマ・ブオーン戦
ドラクエⅤで鳥使い主人公縛りプレイ④ 最終章
ドラクエⅤで聖女とゾンビ縛り① ルール紹介～カンダタ戦
ドラクエⅤで聖女とゾンビ縛り② デモンズタワー～ラマダ戦
ドラクエⅤで聖女とゾンビ縛り③ イブール戦～ゲマ消滅
ドラクエⅤで聖女とゾンビ縛り④ 最終章
ドラクエⅤで最弱モンスターパーティ縛り① ルール紹介～偽太閤戦
ドラクエⅤで最弱モンスターパーティ縛り② ポートセルミ～ＶＳゲマ戦
ドラクエⅤで最弱モンスターパーティ縛り③ 大神殿～ゲマ戦
ドラクエⅤ熱、再燃
突然、またドラクエⅤがやりたくなりました。
しかし、通常プレイは何周したかも分からないので、少し縛りを設けてみることにします。
大体、スライムナイトとゴーレムが隣にいるんですよ。毎回。
頼れる半面、ちょっと飽きましたよね。
縛りプレイに関しては様々な方が限界に挑まれていることも知っています。
主人公ソロプレイ、買い物禁止プレイなどなど、強烈なマゾプレイ（誉め言葉です）記録などもよく拝見させて頂いています。
そんな中、私はちょい軽めな拘束プレイを行う程度なので、緩い感じで見守って頂ければと存じます。
そもそも、全パラメータに恵まれた主人公が使える時点でぬるいぬるい。
プレイルール
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・プレイ機種は「スマホ版」モンスターブローチは使用しない（そもそもブローチを持っていない）
・青年時代から開始（幼少期はなるべく急いで縛りなく突破）
・カジノ、すごろく、福引、小さなメダル禁止（分不相応なアイテム、装備を禁止）
・主人公以外の人間キャラクター使用禁止（強制加入の際は防御のみ）
・結婚相手はデボラ（マゾプレイの一環として）
・仲間モンスターは鳥系のみ、それ以外は逃がす
この鳥系というのが少々曖昧な定義ですね。
モンスターの系統分けは、ドラクエモンスターズに準拠しようと考えていましたが、シリーズによっても揺れが大きいのです。
初代テリーのワンダーランド時代は鳥系だったものも、最近のジョーカーシリーズになると、鳥系と獣系が「自然系」にひとまとめにされていたり、モンスター単独で見た場合も、「ドラキー」が鳥系なのか悪魔系なのか、意見の分かれるところにございます。
深く考えすぎても迷宮入り必至なので、
ここは私の独断と偏見により、勝手に「鳥系」を以下のように定義します。
初代ワンダーランドの系統分けを極力優先し、なるべく悩まず直感的に。
・ここで言う鳥系とは、「ドラキー」「クックルー」「キメラ」「ホークマン」「ホークブリザード」、以上５体のこととする。
・以上の鳥系モンスターは、多少仲間になりにくいからといってスルーしない。全て仲間に加入させること。
・同一種の複数勧誘は可能（使うかどうかは別として）
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なぜ鳥系なのか
まずモンスターを系統分けして考えると、他の系統には何だか優秀なのが多いんですね。
その点、鳥系には補助系くらいしか居ないように感じられます。
通常プレイではほぼレギュラーメンバーから外れる面々。その辺りからの選定となります。
開幕
幼少期は巻きでいきます。
低レベルクリアにこだわる訳でもなく、おやぶんゴーストと雪の女王には普通に勝てるくらいの感じで。
パパスが消し炭にされた時点で主人公はLV10でした。
ここから開幕です。
オラクルベリーにてモン爺の話を聞き流し、馬車を購入。
ヘンリーは身ぐるみを剥いで、早速馬車に乗ってもらいます。
ドラキーが仲間になるまでは必然的に主人公の一人旅ですね。
スラりんやブラウンが起き上がっても無視しつつ、アルカパを目指します。
主人公の装備を整えつつ、全体攻撃可能な「やいばのブーメラン」を主軸に「チェーンクロス」と持ち替えながら戦います。
仲間になる可能性のあるモンスターが複数現れた際、ドラキーを最後に倒す必要があるので、全体攻撃では都合の悪い場合もあります。
ドラキーの仲間加入率は1/4なので、すぐに仲間になると踏んでいたのですが、ちょっと苦戦しました。
ドラきち加入
無事にドラきちが仲間になり、2匹目のドラキーも狙いましたが、加入率は一気に1/64に跳ね上がります。
ルール上、2匹目を制限してはいませんがそう易々と仲間になるはずもなく、ここでは一旦諦めます。
次はクックルーと行きたいところですが、出現ポイントの神の塔周辺は敵がやや強いのです。
ドラきちのレベルを軽く上げ、装備を整えた状態で挑んだものの、山賊ウルフの大群に返り討ちにされました。
大人しくレベルを上げ、主人公LV14、ドラきちLV10くらいで軽くストーリーを進めます。
サンタローズの洞窟でパパスの手紙を読み、ラインハットの地下を抜け鍵をゲット。
ラインハットから神の塔周辺の祠へ抜けるルートを確保してクックルーを狙います。
クックルーの加入率は1/32、先ほどのドラキーと比べても結構低いので、予め「においぶくろ」を大量に買い込んで挑みます。
用のない敵からは逃げようかとも思いましたが、結構な勢いで回り込まれるので、現れる敵を漫然と倒します。
毎回のように起き上がるエビルアップルが鬱陶しい。
ここでも想定以上に苦戦し、仲間になるまで1時間半ほど掛かりました。
ようやく仲間になったクックルは補助魔法のエキスパート。
クックルの装備を整え、神の塔へ上り、ラーの鏡を回収。そのままの勢いでボスに挑みます。
ＶＳ偽太閤
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縛りプレイのボス初戦ですね。
主人公LV17、ドラきちLV17、クックルLV2、ヘンリーLV17（強制戦闘加入）
主人公 ： 自分とドラキーにスカラを1回掛け、その後は回復しつつ攻撃。
ドラきち ： 絶えずマヌーサを掛け、合間に攻撃。
クックル ： ルカナンを1回掛け、攻撃。（ルカナン1回分のMPしかない）
裸の王子 ： 戦力に加えませんのでずっと防御。
予期せず高くなったレベルのせいもあってか、特に苦戦しませんでした。
燃え盛る火炎により、クックルは一撃で焼き鳥になったようですが。
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とりあえず、このままエスタークを倒すまで続けるつもりです。
ではまた。
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