秋田ふるさと検定2級受験に向けての勉強中

お久しぶりです。

ドラクエやってる場合じゃない

試験まで3週間ほどに迫った辺りから、ドラクエⅤを中断して勉強していました。
ざっとテキストを斜め読みで通読し、軽く過去問を解いてみるのですが、ほぼ全く分かりません。これはヤバい。秋田県民としてヤバい。
元々、地理や歴史が大の苦手科目ではありましたが、思ったよりも壊滅的な状態です。正直なところ地域検定を舐めてましたスミマセン。

傾向分析

どこから手を付けたら良いのかさえ分からない状態の為、5年分の過去問から出題傾向を分析してみる事にしました。
2級傾向分析.png
テキスト外からの出題は、公式情報では30%ほどと記載がありましたが、実際にはほとんどテキスト範囲内からの出題なのではないかという事は分かりました。ただ、近年は時事問題などを2問ほど捻じ込んできている感はあります。
また、過去5年分のみではありますが、論点の過去被り率は約30%ほど。ほとんどが新しい論点からの出題らしいです。

対策が掴めない

個人的には歴史の知識がほぼ皆無なので、テキスト歴史分野の各項目の重要部分にアンダーラインを引いてみる事にしました。
ほぼ一色に塗りつぶされて収集がつきません。
現段階で通しで過去問を解いてみた結果、4~5割ほどの正解率。合格水準の7割には程遠い感じです。
試しに3級の問題を解いて見ましたら、6~7割ほどの正解率。3級ならば頑張れば受かる可能性がありますが、このまま行くと2級は無理かもしれません。

講習は受けたくない

ちなみに、秋田ふるさと検定には対策講習会なるものが存在し、ほぼ出題範囲の全容を教えてくれるというものらしいのですが、それを受講して合格しても意味が無いなと思い見送っていました。
しかし、これは講習会ありきな難易度だったのかも知れません。見誤っていました。
短期で詰め込むには、出題範囲が広すぎるし、それなりに正確な知識も要求される感じがします。対策期間は2~3ヶ月ほど必要だったかなと思います。
このまま試験直前までは勉強を続けてみますが、あまりに悲惨な状態だった場合、受験をボイコットしてしまうかも知れません。
※これは私個人の感想であり、歴史、地理が得意な場合は問題ない難易度なのかもしれませんことをお断りしておきます。
ではまた。

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