【ポケモン色狂ひ】USUMウルトラホールで伝説色違いを厳選する方法

趣味

※以下の記載にはポケモンシリーズ全般に関する重大なネタバレや専門用語多めの内容が含まれます。それらを望まない方は引き返して頂ければと存じます。

※私はネット対戦アレルギーだったりするので、ほとんど対戦をしません。色粘りエンジョイ勢とでもいうカテゴリーに属します。
剣盾での運用が最終目的のため、性格厳選は行いません。シンクロ要員などは度外視しています。好きな味のミントでも齧っておいてください。

ウルトラホールについて

今月、最新作のSVが発売するというのに未だにUSUMやってる私がいます。居心地良いんですよねUSUM。
言わずと知れたウルトラホールですが、ワープライド後に低確率で出現する伝説や準伝説は固定リセットによる色厳選が可能です。
ウルトラビーストの色厳選については別記事を書いておりましたのでここでは説明を割愛します。
ウルトラホールでの伝説出現方法や確率、条件などについては私が説明するよりも詳しいサイト様を紹介したほうが早いですね。
ポケモンウルトラサン・ムーン攻略DE.com様のサイトが抜群に見やすいと思われますのでどうぞ。いきなり丸投げですが悪しからず。
ここで出現するやつはここで粘った方が楽だと思われます。過去作のORASなどでも伝説は出たりしますが光るお守りの入手条件がちょっと厳しいのと、剣盾環境のダイマックスアドベンチャーは時間が掛かり過ぎるのでね。

ウルトラビーストとの厳選方法の違い

ウルトラビーストも伝説系もウルトラワープライド後の固定リセット法に変わりは無いのですが、接触方法に微妙な差がありますね。

具体的には、ウルトラビーストに関して触れる距離まで近づいてセーブ。再起動してAボタンで会話が始まり戦闘へ突入。色違いでなければリセット。

伝説系は基本的に本体が見えず、近づくと高所から舞い降りてきて戦闘へ突入。なので接触するギリギリまで近づいてセーブ。再起動して方向キーの上を押して近づかなければ戦闘が始まらない
微妙な差に思われるのですが、方向キーの上を押す作業が加わる事によって片手で粘れないんですね。これは致命的。改善方法も探りつつ粘りましょう。

ミュウツーの色違いを厳選

試しに色違い厳選をしていきましょう。ウルトラワープライドの仕様上、狙った伝説と出会うまでは少々時間が掛かります。私もミュウツー狙いで緑色ホールのオーラ付きを狙うんですが、操作ミスで違う色に入ってみたり緑色ホールの他の伝説に阻まれたりと、しっかり苦戦しました。
他の伝説には10体くらい会いましたでしょうか。1~2時間くらい掛かっている気がします。
因みに伝説が出現するホールでは「圧倒的な力を〜」みたいなメッセージが出ますので、接触する前に必ずセーブしておきましょう。戦闘が始まって色違いでないことを確認したらリセット(L+R+スタート)
さて、ミュウツーと対面。ここからが本番です。

方向キーの上を固定する方法を確立する必要がある

※初めに断っておきますが私は写真の通り2DSLLで厳選を行っているため、他機種の場合は多少勝手が異なる場合もあると思われます。

LとRのボタンは例の如くテープで固定しています。あとは方向キーを上に固定しておけばスタートボタンのみでROMリセットが掛かるので片手厳選が可能になりますね!
輪ゴムでやっている方も居られるようですが、スライドパッドが根元から取れてしまったり、削れてしまったりする様子なので私は避ける方法を模索しておりました。とりあえず適切な長さにカットした爪楊枝をスライドパッドの下に忍ばせテープで固定してみます。

いけない事はないんですがテープでの固定が甘く、一時間もすれば爪楊枝が浮き上がってしまい主人公が前進を止めてしまいます。進め、進むんだ主人公。


その後も試行錯誤を重ねた結果、2DSLLとしての最適解はこちらになりました。「クレジットカード的な厚さのカードをスライドパッドとその窪みにそれぞれ沿うようにカットし挟み込む」
不要なポイントカードでも期限切れのクレジットカードでもいいと思います。カットして多少バリを丸めて挟み込んだら良い感じです。因みに同じものを手持ちの無印版3DSにもセットしてみましたが全くダメそうです。他機種環境では使用できない方法みたいですがご参考までにどうぞ。

色違いミュウツー出現

厳選を開始して結構な時間が経った気がしますね。理論上の平均入手時間は5時間半ほど。(950回×20秒)それはゆっくり超えている感じ。
10時間ほどでしょうか。2,000回は超えない程度だと思われますが、遂にその時が。

良い色ですね。テール部分の紫がガラッと変わって緑色に。遺伝子操作感が強く感じられて魅力的な感じです。
ミュウツー色違いはマスターボールで捕獲すると決めていたので捕獲対策とかそういった用意は全くありませんでした。余談ですがマスターボール入り色違いミュウツーは是非ともサカキ氏に使用して頂きたい所存です。
オシャボ勢の方々は自己再生に悪戦苦闘しながら頑張ってください。

今回はミュウツー色違い厳選でお送りしましたが、他の伝説にもそのまま応用できますので是非やってみてください。

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