いよいよ受験直前となりました。
勉強の進捗度合い的には、7割程といったところでしょうか。
完璧には程遠く、幾つか捨てざるを得ない分野もありました。
四肢択一式の学科試験は、そこそこ解けそうな段階まで詰め込みましたが、
やはり直接記述式の実技試験は全網羅とはいきませんね。
鑑別に関しては漢字との勝負になるかもしれません。
つい先程、型という字の上半分を形と書いていることに気付きましたよ。
他にも、ど忘れしそうな怪しい漢字が多数あるので、直前まで気が抜けません。
試験内容的には、写真を見て何か答えることは出来そうですが、作動原理や用途を答えよ。なんて言われると少し痺れますね。
工藤本のテキストと問題集に載っているものは一通り斜め読みしましたが、見たことの無い問題も平気で出る様なのでヒヤヒヤしています。
製図は捨てたところが多いですね。
先ず、炎感知器の監視範囲を求めて必要個数を…みたいなのは読んでもいません。
光電式分離型感知器と差動式分布型感知器(熱電対式)もダメです。この辺が出たら諦めましょう。
ということで、一般的なスポット型、若しくは差動式分布型感知器(空気菅式)辺りでお願いしますよ。
あとは電線本数問題ですね。これ以外が出題されても困る感じです。
数え間違えない様に、なるべく単純なものが出題されることを祈ります。
ではまた。
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