【ポケモン色狂ひ】ピカブイ連鎖で色粘り!

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※以下の記載にはポケモンソード&シールド、Let’s Go! ピカチュウ&イーブイに関する重大なネタバレや専門用語多めの内容が含まれます。それらを望まない方は引き返して頂ければと存じます。

※私はネット対戦アレルギーだったりするので、ほとんど対戦をしません。色粘りエンジョイ勢とでもいうカテゴリーに属します。

色違いを求めて

前回、ガッチリ確率に関して調べ、検証しました。
うすうす気づいていましたが、ソード&シールドは、ダイマックスアドベンチャーを除くと色粘りに適した環境ではありません。具体的には、500匹倒したら色違いの出る確率が急上昇するみたいな噂も結局はデマだった様子ですしね。ほぼ確率は上がらない様子。
国際孵化による1/512もそんなに高い確率ではないし、何より固定孵化も廃止されたと聞きます。
頑張って「ひかるおまもり」をゲットしたものの、それこそダイマックスアドベンチャー以外では利用価値も低い気がしますね。
これからは過去作も含め、どこで粘るのが最も効率的なのか。この辺を命題に活動していきたいと思います。

【ポケモン色狂ひ】シリーズ始動。色狂いと言っても女好きな方の意味ではないです。

ピカブイでの連鎖色粘り方法

前回、ピカブイを購入したこと、色粘り効率が高いことなども書いていたのでサクッと行きます。

ピカブイは初代ベースのリメイク作なので、150種集めれば「ひかるおまもり」が簡単に入手できます。これは必須アイテムなのでサクッと貰っておきましょう。裏を返せば150種しか色違いを望めないのが欠点ですが。

本作では、同じポケモンを連続ゲットする事で色違いの発生率が急上昇します。31連鎖以上して止めておき、コロンを振りまき、ひかるおまもりの相乗効果で15/4096≒1/273という驚異の数値(諸説あり)に。
確率は仮にもうちょい低かったとしても十分粘れます。
何といっても、シンボルエンカウント式で、シンボルにキラキラエフェクトまでついて色違いであることをお知らせしてくれるので、リザードンなどで上空を飛び、下界を眺めるだけという超絶簡単な色粘りが可能です。
連鎖ポケモンの他、地域ごとに出現するレアポケモンというものも存在し、連鎖継続中はほとんど画面に1匹は出てくるという出現率なので、これらの色違いも望めます。

コイキングで色粘り

とりあえず入門編という事で、出現率の高いコイキングで粘ってみましょう。
場所としては出現率高めな20番水道でチャレンジします。
実際にはいろいろな場所を検討したのですが、こちらが比較的オススメ。
まずは31連鎖以上を目指すのですが、20連鎖くらいで普通に逃げられるんですけど。。
どうやら、逃げられると連鎖はストップするのですが、こちらから逃げる分には構わないらしいですね。ポケモン側が逃げる場合、「威嚇動作をしながらも、捕獲のリングは表示されたまま」これが逃げる際のサインの様子。これが現れたら次のターンで逃げます。この間に急いでボールをぶつけるか、こちらから逃げてしまえば問題ないです。これが感覚的に分かってしまえば連鎖は特に問題ないですね。10連鎖超えたあたりから、空にはカイリュー、リザードンがビュンビュン飛び回るし、歩けばラプラスやラッキーなんかがワラワラ出だすちょっと異常な光景。そんなレアポケには目もくれずコイキングをひたすらゲットします。


31連鎖を越えたらストップ。これ以上は逃げられるリスクなども加味し、リザードンなどで上空を飛び、下界を眺めるだけ。同時にコロンも振りまくのですが、下手に動くとコロンも無駄消費するのでじっと耐えます。

体感では1分当たり7~8匹のポケモンが現れる感じ。そのうち連鎖ポケは半分くらいでしょうか。地域ごとに設定されているレアポケモンは常に画面に1体のみ表示される感じの出現率。
ターゲットポケモンが1分間に3体現れていると仮定すると、1時間当たり180匹ほど現れては消えている感じでしょうか。色違い出現率が1/273の場合、2時間も待たず現れるはずなんですね。さぁどうでしょう。

色違いラプラスが邪魔をしてくる

2時間ほど粘った後、画面左に見慣れぬ色合いの高速ポケモンが出現します。
よくあるハナシらしいですが、ターゲットポケモンが光らずに周囲のポケモンが光って邪魔をしてくるみたいですね。コイキングが欲しいとは思っているものの、ラプラス色違いもけっこうレアじゃないですか。これはもちろん獲りに行きますでしょう。連鎖ストップ

丁寧に「金のズリの実」を与えて、ハイパーボールで捕獲します。
ちょっとしたアクシデント感覚でしたが、無事に捕獲できて興奮冷めやらぬ感じ。こりゃ心臓に悪いですね。

コイキング粘り再開

またイチから31連鎖を重ねます。今度は場所を変えます。
ラプラスがもう一体光った!みたいな感じになっても扱いに困りますからね。21番水道で粘ります。北側に行き過ぎると飛行系ポケモンが現れたりするのでグレン寄りを攻めます。
あわよくばヒトデマン色違いでも良いから出てくれ。

粘り開始から2時間をゆっくり経過した頃、遂に光りました!

黄金色のコイキング。良いですねぇ。
ピカブイでは同種ポケモンを捕まえれば捕まえるほど捕獲率が上昇するらしいですね。(MAX100体まで)コイキングも初めはハイパーボールを投げていたのですが、後半はモンスターボールで余裕な感じでした。流石に色違いは逃す訳にはいかないのでハイパーボール投げましたけどね。

コイキングのままでも観賞用には可愛いのですが、赤いギャラドスは実用性も兼ねていて素敵ですね。ソード&シールドでは個体値を「各種おうかん」で鍛える事も出来ますし、性格によるステータス補正を「各種ミント」で後天的に変更も可能。更に特性の変更、夢特性の付与まで行えます。カスタマイズ性能の高さがヤバいですね。今まで色違いなんて観賞用だなと思っていましたが、全然バトルできますよね。私はしませんけどね。

剣盾に連れて行った

ラプラスの色比較。明らかに紫なので目を引きますね。剣盾ではキョダイマックスポケモンでもあるので、実用性も期待できそうです。

ギャラドス色比較。赤いギャラドスは過去作のストーリーにも絡んだことなどもあり、色違いポケモンの代名詞的存在ですよね。私個人はHGSSやってないんでよく分からんのですがね。

ピカブイの色粘り性能評価

これは向き不向きに個人差がありそうですねー。

高評価ポイント
・シンボルエンカウント且つ、色違いがパッと見で分かるのは高評価
・色違い出現率が1/273と高く、ポケモンの回転率も良いので総合評価は高い

低評価ポイント
・粘り中は比較的集中力高めに画面を注視する必要があり疲れる
・画面外に色違いが人知れず現れているのではないかと疑心暗鬼になる
・現れた色違いを取り逃がす可能性に常に怯えなければならない

個人的には楽しかったですが、これより高効率なものはあるでしょうね。
シェルダーや、ヒトデマン、ミニリュウ、ポニータの色違いが欲しいところでしたが、気力が続きませんでした。ポニータ色違いに3時間ほど粘りましたが、結局諦めてしまった。

高効率色違いの探求を続けましょう。
次はウルトラサン、ウルトラムーン(USUM)をターゲットにします。仲間呼び連鎖やウルトラホールが高効率!みたいな話を聞きますしね。

ではまた。

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