二級ボイラー技士の合格発表

お久しぶりです。
最後に二級ボイラー技士を受験しますと言ってから2ヶ月半ほど経ってしまいましたね。
その間、色々なことがありました。
家が竣工し、引っ越しやら外構工事の調整やら、インターネットが繋がらないやらなにやらで大忙しでしたよ。
今ではすっかり落ち着きまして、念願の書斎でブログを書いている次第です。

そしてその大忙しの真っ只中、二級ボイラー技士を受験しておりました。
本日は合格発表日でしたが、無事に合格しておりました。

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おすすめテキスト

勉強期間は正味10日間といったところでしたね。
改めて使用したテキストを紹介しておきます。

勉強方法

勉強の内訳としては次の通りでした。

・テキストの斜め読みを3日間に分けて行いました。久しぶりの勉強なのですぐに眠くなります。薄っぺらいテキストに3日間も掛けたのはそのせいです。テキストに問題も付いていますが、この時点ではそれを飛ばして強引に読み進めます。意味の解らない部分も、解ったふりをして前進します。この作業で、試験全体のイメージを固めます。

・テキストを始めから読み直して、載っている過去問を解いていきます。なるべく解答の根拠を理解できるように丁寧に解いていきます。これを4日間で終わらせます。今回は期間がタイトになってしまったので、勉強前にカフェインを摂取し集中力を高めて、1日当たり2時間ほど真剣に取り組みました。

おすすめカフェイン

話は逸れますが、私のカフェイン摂取方法はコーヒーの場合と、カフェイン錠剤の場合があります。錠剤の場合は効果が遅れてやってくるので、勉強時間や入眠時間を逆算して摂りましょうね。

こんなやつです。ドラッグストアなんかで購入できます。
1Hit当たり100mgのカフェインが入っています。必要な方は依存しない程度に飲みましょうね。

直前期の勉強方法

・テキストに載っている過去問が、平成27年4月公開の問題までだった為、それより新しい、27年10月、28年4月公開の公表試験問題を解きます。これに2日掛けます。見た事のない角度からの問題も少しありますが、この時点で80~90点くらいは確保できていました。

・前日は予備日です。やや不安の残るエリアをテキストで拾いながら、早めに就寝。当日の朝はちょっと早めに起きて最終確認。

、といった感じでした。
試験本番では特に波乱もなく、試験会場には開始1時間前くらいに到着し、コンビニおにぎりをパクついてから臨みました。手応えは十分で、8割以上は取った気でいました。
合格すると点数が分からないシステムらしいので詳細は不明ですが、とりあえず受かって良かったです。

実技講習

この勢いでボイラー実技講習も受講して二級ボイラー技士として登録もしたいなぁ等と思っていたのですが、秋田県で実施する講習は8月で終了していたそうです。。
何となく実技講習などは複数団体で実施しており、年2回くらいは受講できると高を括っていたのですが、見事に肩透かし。
秋田県ではボイラ・クレーン安全協会が実施するのみで、日本ボイラ協会に秋田支部が無い(!)らしいです。いろいろと調べましたが、これ以上の情報は出てきませんでした。
地域格差に打ちひしがれておるところですが、もし秋田市で受講できるような有益情報がありましたらご教授下さい。

次は何を受験しようか。。
決まったらご報告します。
ではまた。

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