ダーツにハマっていた期間はそう長くはありませんでした。
20代半ば頃に少々かじった程度です。
しかも、下手なくせにゼロワンやクリケットばかりやっていたので、
カウントアップスコアがどれくらいだったのかさえ不明です。
ただ、今でもふとやりたくなる瞬間はあります。しかし、一人でダーツバーに繰り出すような柄でもないですし、家で練習できるような環境もありません。アパート住まいは分が悪すぎます。音は気になるし、壁に穴を開けたくないし。
いずれ家を建てたら考えましょう。テレビダーツを家に置くのが夢ですね。
ダーツは毎日投げていないとすぐに腕が鈍るので、環境が整わないと再開したくありません。
ハマっていた頃もアパート住まいでしたが、当時は情熱の方が理性を上回り、音や穴など意に介さず壁掛けダーツボードに向かって投げ続けていました。
外国産のデジタルボードだったので音量調節機能が無く、ブルインすると「ギュィーン!!」という爆音まで鳴り響きます。近隣住民の方々にはご迷惑をお掛けしました。
犯人はこいつです。
使用していたバレルは、主にDMCのLizardです。下手なくせに形から入ろうとする辺りは今も変わっていません。
結構良い値段です。しかし、ずっしりとした重みや投げ心地は最高です。
昔から、タングステンという素材には神秘的なものを感じていました。
曰く、ゴールドと同じ重さ且つ、ダイヤモンドと同じ硬度を誇る物質。
全く同じでは無いでしょうが、理想の物質ですね。
タングステン製のリングやブレスレットを買ったのもこの頃でした。
話はそれましたが、どうにかして毎日投げられる環境を手にしたいですね。
ではまた。
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